ありがとう”が溢れて止まらなかった夜
- saorik273
- 4月21日
- 読了時間: 3分
大きな落書きイベントのチラシ発送の準備をしています。
今回、名古屋と大阪の2か所で開催するイベントに向けて、たくさんの保育園にチラシを届けるために、全国の仲間と一緒に動いています。
このチラシを手にしてもらうために、
「うちの近所の園に電話してみようか?」
「私も手伝えるよ」
って、たくさんの人たちが声をかけてくれて、
今、実際に何十人もの方が、大阪の保育園に電話をかけてくれています。
本当に、言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう。ありがとう。何度言っても足りないくらい。
平日はなかなか思うように準備が進まなくて、
週末に「よし、今日こそは!」と発送準備に取りかかりました。
日中は、子どもたちや旦那さんの力を借りながら作業をして、
夜の9時を過ぎてからは、家の中が静かになったタイミングで、
残りの作業を一人でずっと進めていたら……
気がついたら夜中の1時を過ぎていました。
日中、下の子が「ママ、手伝うよ」って言ってくれたり、
封筒が無くなった!って焦ったときは、
旦那さんが「一緒に買いに行こう」って夜のドライブに付き合ってくれたりして、
その車の中で交わした何気ない会話に、ほっと心が緩んだりもしました。
でもね。
それでも一番胸に込み上げたのは、
「私は一人じゃないんだ」って実感でした。
今、この作業ができているのは、
イベントを「一緒にやろう」って言ってくれる仲間がいるから。
自分の時間を使って、園に電話してくれている人たちがいるから。
「これ絶対届いたほうがいいやつだよね」って共感してくれている人がいるから。
みんなが、自分の仕事や家族との時間の合間をぬって、
私の「届けたい想い」を一緒に背負ってくれてる。
それがもう、言葉にならないくらい嬉しくて。
夜中の静かな部屋の中で、
たったひとりで封筒をとじながら、
私は何度も泣いていました。
感謝で、愛しさで、嬉しさで、胸がいっぱいになって。
私は毎晩、ジャーナリングをして心を整えているのだけど、
この日はただ一言だけ書きました。
「私は幸せだ」って。
この大きな落書きイベントは、
心が動く、心を整える、そんなアートイベントです。
「なんかよくわかんないけど、すごく心があったかくなった」
「久しぶりに、こんなに思いきり描いた」
「スッキリしたーー」
そんな声を、これまでの開催でもたくさんもらってきました。
この場所が、
「自分に戻れる場所」になってほしい。
そして、
「このイベントが来たら、また自分の心を整えられる」
そんな風に思ってもらえるような、
愛の循環が生まれる場所をこれからも創っていきたいと思っています。
私の想いに寄り添ってくれる仲間たち、
心を動かしてくれるみなさん、
本当に本当に、ありがとう。
あなたたちがいてくれるから、私は進めます。
その温かさが、私の背中を押してくれています。

大きな落書きイベント、ただいま申し込み受付中です!
公式LINEにご登録の上、「名古屋」または「大阪」と送ってください。
Googleフォームが自動で届きます!
【公式LINEはこちら】
ぜひ、会いにきてください。心をゆるめに来てください。
今日も一日お疲れ様でした。
あなたの元に、温かい光が届きますように。




コメント