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自分を持つことの大切さを教えてくれた、あるリアリティ番組の話。

最近、私がドハマリしている番組がありまして。

アメリカのリアリティ番組「Zombie House Flipping(ゾンビハウスフリッピング)」っていうんですが、

これがね、めっちゃ面白いんです。


もともと私、古い家とか建物を見るのが好きだったんですが、

この番組は「このボロボロの家が、こんなに蘇るの!?」ってくらい、

プロの手で命を吹き返すんです。


日本にもリフォーム系の番組はありますけど、これはもう次元が違う。

古い家を自分の車でワイヤー引っかけて引き倒したり、ハンマーで壁をめちゃくちゃに壊しまくったり、

やることがとにかく豪快!

「え、やっちゃうの!?」「そんなことまで!?」って爆笑しながら見ています。

で、見ながら内心ちょっとワクワクしてる自分がいて、

「もし一軒、ゴミみたいな家があったら、自分たちで壊してみたいな〜 そして、自分たちで作ってみたいな」なんて、

そんな夢までふくらんじゃったりして(笑)。


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でもね、それだけじゃないんです。


この番組には、4人のメインキャストがいて、それぞれが本当に面白くて魅力的。


・ジャスティン:プロジェクトマネージャーで、物件探し・購入・予算管理など全体を統括するリーダー。

・アシュリー:不動産エージェント兼デザイナー。相場や顧客層を見ながら、内装やスタイリングの提案も。

・キース:工事監督。建築や構造面の問題を徹底的に修復・強化するこだわり職人。

・デューク(Duke):内外装デザイナー。美しさや見せ方にとにかくこだわる芸術派のこだわり屋さん。


この4人が、ボロボロの“ゾンビハウス”を力を合わせてよみがえらせていくんですが、

最初に「購入価格+改装費=利益予測!」みたいな計画を立てるものの、

想定外のトラブルが次々に出てきて、だいたい予算オーバー(笑)。


そこで、ジャスティンがなんとか予算を抑えようとするんだけど、

職人肌のキースやデュークはこだわりが強すぎて、「これは譲れない!」の連発。

アシュリーも冷静な判断で全体を見つつも、時々は熱くなって暴走することも(笑)。


でも、みんなそれぞれの役割にプライドを持ってて、

「こうしたい」「こうあるべき」っていう意見をぶつけ合って、

ぶつかりながらも最終的には一つの最高のカタチを作り上げていく。


その過程がね、本当にかっこよくて、胸アツなんです。


ただ言われたことをやるんじゃなくて、

自分の考えや信念をちゃんと言葉にして伝えて、

チームで対話しながら、どうすればより良いものができるかを考えて動いてる。


見ていて、「自分の意見を持つってすごく大事だな」「伝えるって、簡単そうで難しいな」って、しみじみ思う。

そして、「自分を持つことの大切さ」をこの番組からすごく感じさせられます。


ちなみにこの番組、『Zombie House Flipping』は Amazon Prime や Hulu でも配信されているみたいで、

私は Amazon Primeで見てます!

最近はちょっとした隙間時間に観るのが楽しみで、

「10分だけ…」のつもりが、つい1話見ちゃうパターン多発中(笑)。


エンタメとして楽しめるだけじゃなくて、めちゃくちゃ学びもある。

笑えて、考えさせられて、元気も出る。

この番組、本当におすすめです!



そうそう、、、大きな落書きイベント情報も

埼玉で11月中旬開催予定です!

また詳細出せるようになったら出しますね!お楽しみに!

 
 
 

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