大人こそ、いくつになってもやりたいことをやっていい!!やっていいんだよ！大人たち！

さなえちゃん笑

真面目に語るよ

こんな格好してるけど笑

最近、改めて強く感じていることがあります。

大人こそ、挑戦し続けることって大切だなって。

というか、いくつになったって、やりたいことをやったらいい！！

ていうこと、、、

今年の大きな落書きイベントが一段落して、

2025年は

大阪・名古屋・埼玉・愛媛、

4か所で開催しました。

少し立ち止まって振り返ると、

ここまで来た道のりが、

なんだか信じられないなぁと思う。

夢見てるみたい、、、、

2024年の2月。

まだ一人で、大きな落書きイベントをやって。

本当に手探りで、

何が正解かも分からなくて、

それでも「やりたい」という気持ちだけで動いていた頃。

そこから、約3か月後。

今の相方に出会い、

100人規模での開催に挑戦し

2025年の今年

規模も、関わってくれる人も増えて、

正直、驚きながら、

でもそれ以上に

「これはもう私一人の力じゃない」

と、強く感じています。

相方の力也くんや亜衣子ちゃん含め

本当にたくさんの人の力で、

ここまで連れてきてもらったとしか言えません

感謝しかありません。

私は「やすいさなえ」として生きながら、

同時に

妻であり、

母であり、

嫁であり（完全同居をしてるので😆）

たくさんの役割を持って生きてきました。

今思えば、

「だからこんなイベントやりたいな」

って、ずっと心のどこかで思っていたんだろうけど、

それを実行に移す勇気はなかった。

でも、自分と向き合って、

自分を大事にしようって決めてから、

少しずつ変わっていきました。

妻だけど、

嫁だけど、

母だけど、

それでも「自分」を大事にしよう。

まずは

「やってみたい」

その気持ちを、ちゃんと受け取るところから。

もちろん、挑戦していく中で、

子どもたちのこと、

家のこと、

現実的な問題はたくさん出てきます。

でも、

「本気でやりたいなら、どうしたらできる？」

と考えるようになりました。

以前は

「お母さんだから無理なんじゃないか」

「そんなことしていいのかな」

そんな思考ばかりだったけれど、

年齢を重ねるにつれて、

役割も

「こうあるべき」も

どんどん増えていく中で、

自分の価値観を大切にしながら、

誰かに頼って、

手放して、

役割を一人で抱え込まずに、

本気でやりたいことに向かっていくこと。

その大切さを、

今は身をもって感じています。

今年、大阪で

ある人と出会いました。

リアルで会ったのは、まだ一度だけ。

でもその一度で

「この人、好きだな」

と直感的に感じて、

その後、やり取りを重ねる中で、

最近は

父のような存在だなと感じています。

言葉や在り方で、

そっと背中を押してくれる人。

相談すると、すぐ電話をくれて、

話すだけで、元気になる。

私は15歳の頃に父を亡くしていて、

そこから

「母を守らなきゃ」

「迷惑をかけないように生きなきゃ」

そんなことばかり考えてきた子だったと思います。

きっと、

“いい子”でいようとして生きてきた。

でも、自分がやりたいことを貫こうと決めて、

行動を重ねる中で、

相方たちと出会い、

そしてまた、

こうした人の存在とも出会うことができた。

いくつになっても挑戦できる。

その姿を、

生き方そのもので見せてくれる人がいることが、

本当に心強い。

信じている道を歩いていても、

不安になることはある。

でも、

その時にかけてくれる言葉や、

考え方、

マインドが、

何度も私の背中を押してくれています。

それはきっと、

その人自身が動いてきたからこそ、

経験してきたからこそ、

持っているものなんだと思う。

最近、つくづく思います。

人との出会いって、本当に宝物だなって。

そしてそれは、

待っていたら来たものじゃなくて、

自分が動いたからこそ、

巡り合えたものなんだろうな、と。

行動して、

リアルな人と出会って、

関わりを持っていくことで、

自分の引き出しが増え、

視野が広がり、

人としても成長していく。

私はよく子どもたちに

「人は財産」

だよと口癖のように伝えています

自分でいいながら

自分で本当にその通りだなぁと実感しています

これからも私は、

家族を大切にしながら、

自分のやりたいことをやっていきたい。

自分だけが良ければいい、ではなくて、

何のためにやりたいのか。

自分が大切にしているものは何か。

私にとっては、

家族が原動力。

できることと、

できないことを見極めて、

頼って、手放して、

それでも前に進む。

大人こそ、

いくつになっても、挑戦していい。

今、私はそう心から思っています。