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生徒会に挑んだ次男 さぁどうなった!?


昨日は、生徒会に立候補して600人以上の前で演説した次男。

緊張で詰まったりもしたけれど、自分なりに全力を出し切った姿に、母はもう拍手喝采でした 


そして迎えた今朝。

「どうやって結果発表されるんだろう〜」とソワソワしながら学校に向かった次男。


結果は――






生徒会に入れました!✨


「やったー!」と喜ぶ姿に母もにっこり。

でもね、私がもっと嬉しかったのは

結果そのものじゃなくて、

次男の“捉え方”の変化なんです。



読み間違えた。でも…



演説のとき、読み間違えをしてしまった次男。

昔の彼なら「やっぱりダメじゃん…」と落ち込んでいたはず。


でも今回は違った。

「読み間違えた。でも、自分の精一杯を出し切った」


……これ、めちゃくちゃ大きな成長じゃないですか?


母はこの言葉を聞いただけで胸がいっぱいになりました。

生徒会に入れたこと以上に、

この考え方の変化が宝物だと思うんです。



自分で気づけたことの価値


挑戦したからこそ見えた世界。

頭で考えるだけじゃなく、やってみたからこそ「俺、変わったな」と自分で実感できた。


それは誰かからの承認じゃなくて、

自分自身での承認。

その瞬間を味わえた次男。

そしてその姿を見せてもらえた私は、

本当に嬉しかったです。



ダンスユニットの挑戦と重なる



実は今、次男は2人でダンスユニットを組んで、練習を重ねています。

これからいろんなイベントに出ていこうとしているのですが、

その「やり始め」のときの気持ちと、

生徒会の挑戦が重なるなぁと思いました。


最初の一歩を踏み出すのが一番むずかしい。

やったことがないことへの挑戦、不安のほうが勝ってしまって、なかなか前に出られない。


でも今回の生徒会の時も、ダンスユニットを作った時も、

「やってみよう」と動いたからこそ、

感じられることがある。


葛藤もあるし、思うようにいかないこともある。

それでも挑戦しているからこそ見える景色があって、

そこから成長していく姿を私は見せてもらっている。


挑戦するこの一歩――


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その勇気こそが、何よりすごいこと。

そして、頭で考えているだけでは何も変わらない。

葛藤の中に飛び込むことで初めて見える世界があるんだなぁと改めて感じました。


子育ては「自分育て」


次男が見せてくれた挑戦と成長。

本当につくづく思います。


子育てって、子どもを育てるというより、

自分を育ててもらっているんですよね。

子どもたちがやること――

いいことも悪いことも、ぜんぶ含めて、

私自身の気づきや学びになっている。


今日もまた、

大切な学びを一緒に味わわせてもらいました。


本当にありがとう✨


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