故郷に帰って感じたこと
- saorik273
- 8月18日
- 読了時間: 1分
8月11日から16日まで、石川県加賀市のふるさとに帰っていました。
19歳まで過ごした小さな小さな町。みんなが知り合いみたいな、本当に温かい場所です。
父を17歳で亡くしてからは、母と姉、そして実家のおじいちゃんおばあちゃんと暮らしてきました。母には本当にたくさんの苦労があったと思います。今もきっと、いろんな思いを抱えながら過ごしているんだろうな…。
なかなか会えないけれど、今回帰省して 「母、大切にしよう」 と強く思いました。
そして、自分の家族も、大切な人たちも――みんなを大切にしたい。
だからこそ、今私が心に描いていることを絶対に成功させていきたい。
ふるさとに帰って、改めてそう思いました。
小学校はもう廃校になってしまいました。バスも本当に本数が少なく、便利な場所ではありません。でも、私にとってはここが「原点」なんだと改めて感じます。小さい頃は海で遊んだり、野原を駆け回ったり、山に入って冒険したり――その全部が私を形づくっているんです。
大好きな海、草の香り、山の香り。そこには私が私らしく戻れる瞬間がたくさんあります。
たっぷり充電して、「よし、また頑張ろう」と自然に思えた帰省でした。




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