我ら地球人 〜うちの家、まるで地球の縮図〜
- saorik273
- 7月6日
- 読了時間: 2分

暑い。とにかく暑い。
7月が始まったばかりなのに、すでに40℃近く。
これが当たり前になってきている今、
「地球、大丈夫かな?」と本気で思います。
子どもの頃、「今日は30℃超えたね〜!」なんて言ってたのに、
今じゃそれどころじゃない。
なんだか地球が「もう限界だよ〜!」って叫んでる気がします。
そんなことを考えながら、ふと思ったんです。
私たち、地球人なんだよなって。
国や文化や宗教が違っても、同じ星に住む仲間。
この星に生かされている、ひとりひとりなんですよね。
でも、今の世界を見ていると、
喧嘩して、争って、戦争までして……
ぶつかり合いの連続。
そのエネルギー、もう少し違う方向に使えたらなって思うんです。
そして、ここで急に話が飛ぶけど(笑)、
最近、衝撃だったことをひとつ。
みんな知ってました?
のり巻せんべいさんnって、実は28歳なんですって。
えっ!?ってなりました。
もっと年上かと思ってた……
勝手におじさんかと思ってた……
キャラって、見た目と中身と年齢、ほんとバラバラなんだなと実感しました。笑
(ちなみに私は魂があられちゃんなので、心はいつも元気でピョンピョンしてます。)
そんなこんなでまた話が戻るのですが、
実は最近、私の家族を見ていて思ったことがあるんです。
うちって……地球の縮図みたいだなって。
おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、子どもたち、私。
三世代がそれぞれの価値観や考え方を持って、一つ屋根の下で暮らしています。
毎日が、発見と衝突と、ちょっとの譲り合いの連続。
でも、だからこそ気づくんです。
「違い」があるって、すごく大切なことだって。
今すぐに分かり合えなくても、
少しずつ歩み寄っていく。
ちゃんと話して、ちゃんと聴いて、
「一緒に生きていく」って、そういうことなのかなって。
地球も、きっと同じ。
大きな家族みたいなものかもしれません。
私は小さなひとりの地球人だけど、
今できることを、ちょっとずつやっていきたい。
笑いながら、考えながら、伝えながら。
そんな風に日々を過ごしています。
今日も読んでくれて、ありがとうございました。
明日は、私が大学生のときに体験した「リアルな戦争の空気」について書こうと思います。
9.11。
あの瞬間の空気は、今でも私の中に残っています。




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