
「手術を乗り越えて見えたこと。今、私が大切にしていること」
- saorik273
- 3月15日
- 読了時間: 2分
昨年8月、私は両骨盤臼蓋不全の手術を受けました。
人工関節ではなく、骨切り回転術と同種骨移植という手術。
もう8ヶ月が経ちましたが、実は右足にも同じ症状があって…。
でも、あの手術をもう一度受けるのは本当に嫌で。
そこで先日の定期検診で先生に相談しました。
「手術をしないで改善する方法はありませんか?」
先生からは、筋トレや減量でも多少負担を軽くできる可能性があると言われました。
40代を超えるとどうしても痛みが出やすくなる年齢でもあるので、
何とも言えないけれど**「やってみる価値はある」**とのこと。
「今、私にできることをしっかりやろう」と決意しました。
入院中も理学療法士さんについて筋トレをしていたんですが、
「どの筋肉をどう意識するか」で効果が全然違う。
これを痛感しました。
でも、これを一人でやるのは無理だな…と思っていた時に、
偶然出会ったのが**「スポーツラボ」**というリハビリ施設。
ここはスポーツ特化型のリハビリで、
マッサージやほぐし、針、筋トレまで、
「どうしたら私が目標に向かって動けるか」を丁寧にサポートしてくれます。
本当に素敵な場所に出会えたなと感じています。
そして、改めて思ったんです。
「自分がやりたいことをやるにも、大切な人たちと笑顔で過ごしていくにも、すべては自分次第。」
自分が健康でないと、何もできない。
正直、若い時はこんなこと一ミリも思ってなかったけど、
「自分の体が資本」なんですよね。
だからこそ、体を大事にしながら、自分を整えていく。
もし、このリハビリや筋トレで痛みがなくなって、
同じ**「両骨盤急壊不全」**という症状で悩んでいる方の励みになれたらいいなって思っています。
私自身の挑戦、またここでシェアしていきますね。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。




コメント