「忘れ物は宝物」
- saorik273
- 3月18日
- 読了時間: 1分
先日、学校からのお手紙で「忘れ物が増えているので、保護者の皆様のご協力をお願いします」という内容が書かれてた
その内容に、思わず笑ってしまった私
なぜなら…
「忘れ物の対応は保護者の負担になる」という部分。
私はこれを全く負担と思っていないから。
むしろ、「忘れ物こそ、最高の学びのチャンス」だと思っています。
私は、子どもが忘れ物をしても 「持っていかない」と決めています。
だって、困るのは自分。
その時に感じる「苦い思い出」こそが、次の行動に繋がるから。
小1からこのスタンスを貫いています
次男が小学校に入学するとき、当時小3だった長男が部屋で次男にこう教えていたんです。
「いいか!ママは忘れ物しても絶対持ってきてくれないからな!」
このやりとりを見て、大爆笑しました。
そんな息子たちも
今や中3と中1。
今でもたまに忘れ物はするけれど、
その時に自分で考え、どうにか対処しているそうです。
「忘れ物した時の焦り」も、
「先生にどう伝えるか」も、
「どうやって乗り切るか」も、
全部が大切な経験。
忘れ物は、ただの「ミス」ではなく、
「自分で考え、行動する力」を育てる最高のチャンス。

今日も、あなたの心にそっと優しい光が届きますように。




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