「ポンコツを認めたら、落ち込まなくなった話
- saorik273
- 3月28日
- 読了時間: 2分

「ポンコツを認めたら、落ち込まなくなった話」
最近、ふと気がついたんです。
あれ?私、あんまり落ち込まなくなったなって。
なんでだろう?って振り返ってみたときに、
「あ、私、自分でポンコツや!って認め出してからだ!」と気づきました。
今までの私は、
「しっかりした人」
「めっちゃいいお母ちゃん」
「ちゃんとしたお嫁さん」
そう思われたくて、周りの評価を気にして生きていた気がする。
本当はめっちゃポンコツなのに!
でも、それに気づいて、ポンコツを認めてから、すごく楽になりました。
それまでは、
「失敗したらどうしよう…」って考えすぎて動けなかったのが、
「ポンコツなんだもの!とにかくやってみよう!」
「想像と違う結果だったら、また違う方法を考えればいいじゃん!」
って思えるようになったんです。
赤ちゃんって、いきなり歩こうとして転んでも「はい、失敗!」とはならないですよね。
ずり這いして、ハイハイして、つかまり立ちして、少しずつ歩けるようになる。
それと同じで、大人だって最初からうまくいくわけじゃない。
失敗じゃなくて、ただの挑戦。
やってみたことがうまくいかなかったら、それは成長のための経験。
私たち大人が、
「周りと比べて自分は…」って落ち込むのではなく、
「自分のハードルをちょっと下げて、自分を認める」ことができたら、
きっともっと生きやすくなる。
そうやって自分を整えていくことが、
自分の周りの人や、これからの子どもたちにとって、
もっと優しくて生きやすい社会を作っていくことにつながるんじゃないかなって思うんです。
みんなで、もっと「ポンコツ最高!」って言える世の中になったらいいなぁ。
今日もあなたに優しい光が届きますように




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