9.11の出来事から、私が今信じていること —
- saorik273
- 7月9日
- 読了時間: 2分
更新日:7月10日
あの出来事を境に、私の中で「戦争」という言葉の意味が、大きく変わりました。
隣に住んでいたイスラム系のご家族が、
ある日を境に、突然いなくなっていました。
詳しいことはわかりません。
でも、あのときの空気や世の中のざわつきを考えると、
「ここにいて大丈夫」と思えなくなってしまったのかもしれません。
それがすごく悲しかったのを、今でも覚えています。
それまで“遠い世界の話”だった戦争が、
いつどこででも起こりうる「現実」として突き刺さった瞬間でした。
文化も宗教も立場も違うけれど、
人が人を脅したり、怖がらせたり、憎しみ合う——
それって、やっぱり悲しい
ボランティアに行っていた幼稚園では
色々な人種の子供たちがいました
喧嘩もするけど
思いを伝え合って理解しあって
また仲が深まる
そういう場面をたくさんみてきて
宗教や文化、人種を超えて
地球人として
子供達のように
歩んで行けたらいいのな

あの日から今もずっと想い続けています
だって今
地球がまるで叫んでいるかのようなこの暑さ、
揺れる大地、怒る空——
争っている場合じゃないよね、
戦うエネルギーを、「守るエネルギー」に変えられないだろうか。
小さくても、私たち一人ひとりができることは必ずある。
そう信じて、私は今、自分にできることを
一つひとつ積み重ねています。
地球を壊すんじゃなくて、
アラレちゃんみたいに「うっほほーい!」って笑いながら、
この“地球”という惑星の乗組員として、地球人のひとりとして、
楽しく、全力で生きていきたいなと思います。
私ができること——
イラストやイベントを通じて、心がふと動く瞬間を届けていくこと。
自分で自分を整えていくことが、
誰かを責めたり、争ったり、憎しみあうことを
少しずつ減らせるんじゃないか。
私は、そう信じています。
難しいことをしようって話じゃない。
大きなことをしなくてもいい。
小さなことを、今ここから、一歩ずつ。
そんな積み重ねを大事にしていきたいと思います。
自分の気持ちに、感情に気づく。
そんな小さなことからで、十分なんです。

……この子達、、今28歳位?どうなってるんだろう
今でも写真を見ると当時の様子が鮮明に思い出されます
めっちゃ可愛かったなー
それにしても、この頃の私。
写真を見返すと、見れば見るほど“もんちっち”で笑えます。笑
でも、この経験が、今の私をつくってくれている。
そう思えるからこそ、あの時の自分にも、こう言いたい。
「ありがとう」




さなえー♡
全部は読めてないけど、読めた時にいつも思う、ほんま共通項が多すぎる!
なかなかないけど、まるで自分が投稿したかの様な100%共感の文
活字が苦手なうちでも何度も読み返したくなるブログ☀
サイコーーー
さなえと会える日はいつかなー
デッカクなくていい、想いょ届け日本を健康に(^^)
みーんなであそんで笑顔の花が咲きまるくイベント必ずするぞ!
さなえを誘うぞ
ってまた誓ったからコメントしてみたー笑
いろくん
どりくん
パンチっち
まりこょり♡