8月15日忘れられない記憶が一つ加わりました
- saorik273
- 8月16日
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8月15日。終戦記念日、そして父の命日。
平和の大切さを思う日であり、家族で集まる特別な日です。
朝はみんなでお墓参り。
父に「今年もドタバタやってます」と手を合わせ、心を整え…たつもり。
昼からは、私と息子2人、そして姪っ子で海へ!
最初は「足までしか入らないからね!」と言っていた姪っ子。
…が、気が付けば全身ずぶ濡れ。
波に飛び込み、キャッキャと遊び回る姿は、まるで水族館から脱走した元気なイルカ。
子どもたちの笑い声と夏の太陽、これぞ海の魔法。
そして夜、家族全員でしゃぶしゃぶ屋さんへ。
ここまでは完璧な一日──そう、この瞬間までは。
テーブルの上には、お水のピッチャーと、なみなみポン酢の入れ物。
私が「お水をいただこう」と手を伸ばしたその瞬間──
ピッチャーに手が当たり、その勢いでポン酢にヒット!
ガタンッ!
…ポン酢、発射。
スローモーションで迫りくる琥珀色の大津波。
服 → 床 → 机 → 携帯&カバン、すべてポン酢の海に沈没。
店員さんが紙ナプキンを山盛りで持ってきてくれたけど、香りは頑固に残り、
私の全身が高級ポン酢仕立てに。
お店の方にも平謝り
本当に申し訳ありません^^;
帰りは姉夫婦の車に乗せてもらいましたが、
5分後には車内が完全にしゃぶしゃぶ専用車両に変貌。
車内がポン酢臭くなり
本当にすいません
でも、家族みんなで涙が出るほど笑って、
「8月15日=終戦記念日+父の命日+ポン酢記念日」という、
新しい記念日が爆誕しました。
ポン酢を浴びた日
一生忘れられない(爆笑)




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