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8月15日忘れられない記憶が一つ加わりました

8月15日。終戦記念日、そして父の命日。

平和の大切さを思う日であり、家族で集まる特別な日です。


朝はみんなでお墓参り。

父に「今年もドタバタやってます」と手を合わせ、心を整え…たつもり。


昼からは、私と息子2人、そして姪っ子で海へ!

最初は「足までしか入らないからね!」と言っていた姪っ子。

…が、気が付けば全身ずぶ濡れ。

波に飛び込み、キャッキャと遊び回る姿は、まるで水族館から脱走した元気なイルカ。

子どもたちの笑い声と夏の太陽、これぞ海の魔法。


そして夜、家族全員でしゃぶしゃぶ屋さんへ。

ここまでは完璧な一日──そう、この瞬間までは。


テーブルの上には、お水のピッチャーと、なみなみポン酢の入れ物。

私が「お水をいただこう」と手を伸ばしたその瞬間──

ピッチャーに手が当たり、その勢いでポン酢にヒット!


ガタンッ!


…ポン酢、発射。

スローモーションで迫りくる琥珀色の大津波。

服 → 床 → 机 → 携帯&カバン、すべてポン酢の海に沈没。

店員さんが紙ナプキンを山盛りで持ってきてくれたけど、香りは頑固に残り、

私の全身が高級ポン酢仕立てに。

お店の方にも平謝り

本当に申し訳ありません^^;


帰りは姉夫婦の車に乗せてもらいましたが、

5分後には車内が完全にしゃぶしゃぶ専用車両に変貌。

車内がポン酢臭くなり

本当にすいません


でも、家族みんなで涙が出るほど笑って、

「8月15日=終戦記念日+父の命日+ポン酢記念日」という、

新しい記念日が爆誕しました。


ポン酢を浴びた日

一生忘れられない(爆笑)



 
 
 

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