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大きな落書きイベント 埼玉・愛媛 開催レポート

11月15日(埼玉)、11月29日(愛媛)で初めて

「大きな落書きイベント」を開催しました。


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初挑戦にもかかわらず、本当にたくさんの方が来てくださって、胸が熱くなる2日間でした。


■ 埼玉での“気づき”が、愛媛の挑戦につながった


回を重ねるうちに、私はずっと心のどこかで、

・どうしたらもっと楽しい空気感が作れるんだろう?

・規模が大きくなる中で、どこを変えていけばいいんだろう?


と考えていました。


そんなとき、埼玉で

「このイベントめちゃくちゃ面白いんだから、もっと自分のキャラクター出したほうがいいよ!」

と、千葉工務店の社長さんに声をかけていただいたんです。


その瞬間、心にパッと光が射したような感覚でした。


「そうか、私はもっと私らしくていいんだ」


そう思わせてもらえた大きな気づきでした。


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その学びを持って愛媛に向かう前、

お世話になっている方からもアドバイスやレクチャーをいただき、

会場の声がけ(MC)の部分を思い切って変更し、挑戦してみました。


結果、愛媛では最高の空気感をつくることができ、埼玉での気づきをしっかり“次につなげる”ことができました。


でも、これは私一人では絶対にできませんでした。


私が「どうしよう」と迷った時に、

いつも支えてくれる人がいて、

背中を押してくれる人がいて、

一緒に育ててくれる人がいる。


落書きイベントは、私の周りにいてくれる

本当にたくさんの方のおかげで続けられているんだと、改めて感じています。



■ 大人が本気で遊ぶと、子どもが安心して心を開く



埼玉も愛媛も共通していたのは、


大人たちが、本気で遊んでくれたこと。


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これが私は本当に嬉しくて、胸がぎゅーっと熱くなりました。


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大人が楽しそうに絵の具を触り、

思いきり体を動かして笑って、

夢中になって遊ぶ姿を見ると、


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子どもたちはどんどん心を開放していくんです。


「ここは安心なんだ」

「自由に遊んでいいんだ」


そう感じると、

子どもは一気に表現が広がる。


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楽しいだけでなく

泣く子もいるし、汚れたくなくてしがみつく子もいるし、


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とにかくいろんな感情が湧き起こるイベントです。


でもね、



すべての感情が“ぜんぶOK”な場所なんです。


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その時に味わった感情を、お家に帰って


「今日こんな気持ちだったよ」

「なんで泣けちゃったんだろうね?」

「どうして汚れたくなかったんだろう?」


そんな対話が生まれたら、

それがもう“心に気づく時間”。


そしてその積み重ねが、

自分の気持ちを言葉にする力につながっていく。



■ AI時代だからこそ、“心の対話”が必要になる

AIが発達していくこれからの時代。


だからこそ

私は、

自分の心を感じ、自分の感情に気づき、それを言葉にする力

が本当に大切になると思っています。


コミュニケーションはテクニックではなく、

まず“自分の気持ちに気づくこと”から始まる。


落書きイベントは、その原点を取り戻す場所なんです。



■ この空気感は、私だけではつくれない


準備から片付けまで一緒に動いてくれるボランティアの皆さん、

私の思いに共感して出展してくれる地域のブースの皆さん、

そして企業の皆さん。


本当に、すべての方のおかげで会場はいつも


  • 温かく

  • 安心で

  • 安全で

  • 心が開放できる場所


になっています。


普通のイベントでは感じられない“あの空気感”。

私はそれを誰よりも楽しんでいるし、

そして一番大切にしたいと思っています。


■ 2026年へ —— 次はあなたの町へ行くかも?


2025年は大阪、名古屋、埼玉、愛媛と駆け抜け、

本当に濃い一年になりました。


そして2026年は 大分からスタート!

その後も大阪、名古屋、色々なところに行きますよ

もしかしたら

次はあなたの町に行くかもしれません❤️


その時は、この合言葉で一緒に遊びましょう。



\ 心自由スイッチオン! /


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心をパチッと自由にして、

思いっきり遊べる時間にしようね。


さあ、みんな楽しみに待っててね。



埼玉、愛媛で協賛、後援、協力してくだった皆様

本当にありがとうございました


【協賛】


【後援】

川越市

川越市教育委員会

【協力】

産前産後パパママ応援サロンraise

くめっこ広場






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