大きな落書きイベント 埼玉・愛媛 開催レポート
- saorik273
- 12月6日
- 読了時間: 4分
11月15日(埼玉)、11月29日(愛媛)で初めて
「大きな落書きイベント」を開催しました。

初挑戦にもかかわらず、本当にたくさんの方が来てくださって、胸が熱くなる2日間でした。
■ 埼玉での“気づき”が、愛媛の挑戦につながった
回を重ねるうちに、私はずっと心のどこかで、
・どうしたらもっと楽しい空気感が作れるんだろう?
・規模が大きくなる中で、どこを変えていけばいいんだろう?
と考えていました。
そんなとき、埼玉で
「このイベントめちゃくちゃ面白いんだから、もっと自分のキャラクター出したほうがいいよ!」
と、千葉工務店の社長さんに声をかけていただいたんです。
その瞬間、心にパッと光が射したような感覚でした。
「そうか、私はもっと私らしくていいんだ」
そう思わせてもらえた大きな気づきでした。

その学びを持って愛媛に向かう前、
お世話になっている方からもアドバイスやレクチャーをいただき、
会場の声がけ(MC)の部分を思い切って変更し、挑戦してみました。
結果、愛媛では最高の空気感をつくることができ、埼玉での気づきをしっかり“次につなげる”ことができました。
でも、これは私一人では絶対にできませんでした。
私が「どうしよう」と迷った時に、
いつも支えてくれる人がいて、
背中を押してくれる人がいて、
一緒に育ててくれる人がいる。
落書きイベントは、私の周りにいてくれる
本当にたくさんの方のおかげで続けられているんだと、改めて感じています。
■ 大人が本気で遊ぶと、子どもが安心して心を開く
埼玉も愛媛も共通していたのは、
大人たちが、本気で遊んでくれたこと。

これが私は本当に嬉しくて、胸がぎゅーっと熱くなりました。

大人が楽しそうに絵の具を触り、
思いきり体を動かして笑って、
夢中になって遊ぶ姿を見ると、

子どもたちはどんどん心を開放していくんです。
「ここは安心なんだ」
「自由に遊んでいいんだ」
そう感じると、
子どもは一気に表現が広がる。
嬉しい
楽しいだけでなく
泣く子もいるし、汚れたくなくてしがみつく子もいるし、

とにかくいろんな感情が湧き起こるイベントです。
でもね、
すべての感情が“ぜんぶOK”な場所なんです。

その時に味わった感情を、お家に帰って
「今日こんな気持ちだったよ」
「なんで泣けちゃったんだろうね?」
「どうして汚れたくなかったんだろう?」
そんな対話が生まれたら、
それがもう“心に気づく時間”。
そしてその積み重ねが、
自分の気持ちを言葉にする力につながっていく。
■ AI時代だからこそ、“心の対話”が必要になる
AIが発達していくこれからの時代。
だからこそ
私は、
自分の心を感じ、自分の感情に気づき、それを言葉にする力
が本当に大切になると思っています。
コミュニケーションはテクニックではなく、
まず“自分の気持ちに気づくこと”から始まる。
落書きイベントは、その原点を取り戻す場所なんです。
■ この空気感は、私だけではつくれない
準備から片付けまで一緒に動いてくれるボランティアの皆さん、
私の思いに共感して出展してくれる地域のブースの皆さん、
そして企業の皆さん。
本当に、すべての方のおかげで会場はいつも
温かく
安心で
安全で
心が開放できる場所
になっています。
普通のイベントでは感じられない“あの空気感”。
私はそれを誰よりも楽しんでいるし、
そして一番大切にしたいと思っています。
■ 2026年へ —— 次はあなたの町へ行くかも?
2025年は大阪、名古屋、埼玉、愛媛と駆け抜け、
本当に濃い一年になりました。
そして2026年は 大分からスタート!
その後も大阪、名古屋、色々なところに行きますよ
もしかしたら
次はあなたの町に行くかもしれません❤️
その時は、この合言葉で一緒に遊びましょう。
\ 心自由スイッチオン! /

心をパチッと自由にして、
思いっきり遊べる時間にしようね。
さあ、みんな楽しみに待っててね。
埼玉、愛媛で協賛、後援、協力してくだった皆様
本当にありがとうございました
【協賛】
【後援】
川越市
川越市教育委員会
【協力】
産前産後パパママ応援サロンraise
くめっこ広場


コメント