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埼玉で見えた“心の動き”と、次はいよいよ愛媛へ。
11月15日、埼玉・旧出丸小学校で開催した《大きな落書きイベント》が無事に終わりました。 川越市・川越市教育委員会のご後援、 千葉工務店さんや家づくり学校さん、地域の企業の皆さん、ボランティアのみなさん そしてブース出展者の皆さんのおかげで、あの温かい空間は生まれました。 ■泣いちゃう子、泣かせたいわけじゃない親。そこにある“ほんとの気持ち” 埼玉では、汚れたくなくて泣いちゃう子が何人もいました。 でもね、この“泣く”って、実はすごく大切な表現なんです。 親御さんは 「遊ばせたい」「経験させたい」 子どもは 「嫌。…でも気になる。」 その気持ちと気持ちがぶつかって涙になることが多い。 嫌だからじゃなくて、 “興味はある。でもちょっと怖い。” そんな複雑な心の動きがそこにある。 そして小さな子どもたちは、 泣きながらもちゃんと自分の心と向き合っている。 その経験が後々、 何かに挑戦するときの“自分との向き合い方”につながっていくんだと思います。 ■親御さんの心も揺れる。それも全部OKな場にしたい。 子どもが泣いたとき、 親御さんは驚いたり焦ったり、
11月23日


よし、いくのだ!明日、いよいよ大きな落書きイベント。
ここ最近、心がめちゃくちゃ乱れていて、 正直なところ、ブログを書く気になれませんでした。 おばあちゃんの死、 イベントのこと、 自分の体調の変化、 声が枯れる。 いろんなことが一気に重なって、 イライラすることも多くて。 最初は「女性特有のあれかな?」とか思ってたけど、 いや、そうじゃないなって気づいた。 もちろんホルモンの影響もあるけど、 もっと、自分の“意識の向け方”の問題なんじゃないかって。 だから、ノートに感情を書き出してみました。 いわゆる“ジャーナリング”。 思うままに、全部書いた。 そしたらね、気づいたんです。 “ない”ことばっかり見てたって。 「あれができてない」「これがない」「あれもこれも足りてない」。 ないないない、って。 ああ、今の私は“ない”方にばっかりフォーカスしてたんだなぁって。 でも、“ある”ことを書き始めたら、止まらなくなった。 目が覚める。 息ができる。 足が動く。 ご飯が食べられる。 家族がいる。 家がある。 布団がある。 笑える。 話せる。 風を感じられる。 空が青い。 首が上げられる。 指が動く。 気づいた
11月14日


11月15日(土)大きな落書きイベント in 埼玉開催します!
大人も子どもも、思いっきり遊んでほしい。 「今、この瞬間を感じてほしい」 「非日常を味わってほしい」 このイベントは、ただ絵を描く場所ではなく、心を感じて、心を動かす場所です。 でもね、それだけじゃなくて—— 思いっきり遊んでほしいんです!🎨 床一面の真っ白な紙の上で、自由に色を重ねて、混ざって、はみ出してもOK。 感じたままの自分を表現してみよう。 そこで生まれた気づきや感情を、お家で家族と話す時間ができたら嬉しいなと思っています。 🎨 開催概要 📅 日程:2025年11月15日(土) 🕙 時間:10:30〜16:10(全5回入れ替え制) ①10:30〜11:30/②11:40〜12:40/③12:50〜13:50/④14:00〜15:00/⑤15:10〜16:10 📍 会場:旧出丸小学校 体育館 〒350-0142 埼玉県比企郡川島町上大屋敷100 🚗 駐車場あり 👕 服装:アクリル絵の具を使うため、汚れてもいい服でお越しください。 (白いTシャツでの参加がおすすめ!) 🧺 持ち物:お着替え上から羽織れるもの・タオル・ウェット
10月29日
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